広島は
とうかさん大祭真っ只中です
20歳に初めてPRアンバサダーを務めて早4年目
あまり自分のやるべき事、役目、使命を把握しきる事ないまま時間だけが過ぎました
お寺の副住職も、役員の方々もきっと一緒なのかなと昨日ふと思いました
400年も続くなかで、彼らも
もちろんやるという決意を持ちながらも
これまでずっと行われて来たからという事が1番大きい様に思えて来た
これは「文化」そのものだと感じる
これはなぁなぁにやるという意味ではなく、残らせたものを形としてただただ繋いでいく、続けていく、世代交代していく
「君の名は」の映画にもあったように
意味がわからなくなってしまっても
形として、祭りとして守るべきものを守っていく
400年もの歴史あるとうかさんの
僕は100分の1しか体感していないのだから
もちろんわかるわけが無い。という事
成し遂げる事以上に
この経過、道のり、向かっている最中が最も尊い時なのだと思う
本当に、小さな自分
小さくていいんだ
小さい自分でいいんだ
世界は小さな美しさの積み重ねで出来上がっている
